20日、カナダと日本の友好を願う方々の集う「Oクラブ」のパーティーに、ピアノ演奏でゲスト出演しました。30分強、トークをはさみながらドビュッシー、モーツァルト、ショパン、グラナドス、ファリャ、ジョン・レノン(事前のリクエストのなかから「Let it be」を)、サティというラインアップでした。演奏が終わったらステージから降りて、お酒を片手にいろいろな方とおしゃべりです。久しぶりにお会いしたカラーコーディネイター・占星家の酒井尚子さんは、今回も素敵かつ自然なお着物姿でした。そして目の前に現れた、翻訳のお仕事でおつきあいのある、某・出版翻訳関係会社のCさんのお姿。あらあら?どうしてこんなところで!?・・・聞けば、なんと酒井さんと先日の「パリ祭」イベントでお知り合いになられ、誘われてやってきたのだとか。出逢いとか縁って、ほんと不思議なものですね~。ほかにも、ユニークな方が大勢!とても楽しく過ごさせていただきました。皆さまとの近い再会を楽しみにしています*
25日は、ピアニスト仲間とともにほぼ内輪のコンサートがありました。10月にまとめて演奏する予定のモーツァルトのソナタですが、この日弾いたK.576とはまだ仲良くなれていないよう・・・。打ち上げで飲みながら、8月は頑として出歩かず(といいながらも、花火大会だけはどれかに行きたいと思っていますが)こもって修行だ!気合だ!と決心しました。より早く家に着くつもりで選んだ帰宅コースが裏目に出て、秋津にたどり着いたときには、西武線の上り電車はとっくに終了。しかもこの駅にタクシーはなく(怒)、ひと駅さらに下ってそこからタクシーという、面倒なことになってしまいました。通常ルートより時間もお金もかかりながら、1時過ぎ帰宅。
翌26日、20日に知り合った某出版会社・編集長のOさんからお電話あり。朝から動いていて留守電メッセージに気づかず、かけなおすことができたのが6時、そしてお誘いの会が赤坂のカフェで7時半。帰宅したばかりのところでしたが、また速攻で用意して出発。美容家であり、最近は「品川庄司」のお一人・品川祐さんのお母様としても知られる<マダム路子>さんの講演とパーティー、ここでも驚きの出会いがあったりしつつ・・・10時ごろ退出。会場を出てちょっと歩いたところで、「オリエンタルラジオ」の藤森君に遭遇しました。確かに、テレビで拝見するより美青年でしたね。ふ~ん、普段でもああいうメガネをかけてるんだ~と思いながらそっと横を通りまして、赤坂駅へ。
11時過ぎに帰宅したときにはすでに料理の気力なく(というか、料理してたら12時になっちゃうし)、近場で外食となりました。「スペイン時間」と思えば別になんでもないのですけど、10時前に夜ゴハンにありつける日などほとんどございません、ハイ。 美容と健康に気を使う方には怒られてしまいそうですね(~_~;)>"
*スペインでの夜の食事時間は、地方によって多少差もありますが、9時半とか10時ごろからです。
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