ここのところ、コーヒーの量が増えてます。そのせいかどうかわからないけど、いつもまだ真っ暗なうちに目が覚めます。 今朝もまだ早い時間に夢から醒めて、しばらくはそれが現実の出来事だと思っていて、反芻していたらもう一度眠りに入るタイミングを逸してしまいました。うぅ。
午後はフラメンコでかなり汗を流し、終了後はおとなしく帰宅。なんにせよ、中途半端ならいっそやらないほうがいいと思う私は、踊りでももっと自分を追い込みたいという思いがもたげてきてしまう。まだまだ身体が語らないんだ、なんて週1回や2回通うくらいでそんなことを言ったら、罰が当たるというもの。
いま、私が踊りというものに関わるのは自分のため。そして、ひとのために弾く。その弾いた刹那から消えていくのが、演奏家にとっての「音楽」なのです。その“消えていくもの”のために、一生の時間と労力を惜しまず修行と鍛錬とを続けるこの人種。変で上等、と開き直るが勝ちです。
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