火曜日, 2月 20, 2007

悪夢

寒いです!朝一の用事から自転車で帰ってくるとき、久々に顔が痛かった。白い空からは、ぱらぱらと氷に近い雨が落ち始めていました。

今日は、恐ろしい夢を見てしまったんです。死刑になる夢です。アジアのどこかの国らしいんですが、そこの掟に反したみたい。罪名は「女であること。また女であるにもかかわらず・・・」?は?そんな理不尽な。と思いながらも断頭台。リアルすぎてディテールは書けないですが、その上での気持ちといったら・・・。でもそこは猶予が与えられて、監禁されているときに、いちかばちかで逃走。村だったので、監禁されていたのは簡単な木造平屋の建物で外に見張りがいるだけ。すぐに追っ手が来たけど、道の両脇で開かれている市場を駆け抜け、ちょうど駅に入ってきた列車に飛び乗って、・・・というところで目が覚めました。心臓の鼓動があり得ないくらい早くなっていて、息を整えるのにしばらくかかりました。
その後しばらく、死刑制度について考えてしまった。

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