金曜日, 8月 10, 2007

1日の終わりは職質で

今日は平井丈一朗先生プロデュースの夏のコンサート、チェロのTさんとシューマンの幻想小曲集で出演。終演後は新宿のイタリアンに寄り、マスカット香るスパークリングワインを飲みながら、お互いの恋愛体質を語る。それでもってウン十代の男のダメさ加減とか、60代になると程よく大人だからまぁそれもかわいく感じるよねとか、言いたい放題。あぁごめんなさい殿方たち。最近、そう言いたくなるよなことが多くて。

12時過ぎ、自転車で家に向かっていると、後ろからスピードを落とし近づいてくるバイクの気配。すわ、痴漢かひったくりか!どうやって退治してやろうと冷静に臨戦態勢に入っていたら、すーっと横につけたのは白バイだ。「はい、止まりなさい」・・・やれやれまた職質か。
点いたり消えたりだったライトが、とうとう点かなくなってしまったから、無灯火を叱られるんだろうと思ったら、「さっきバイクと走ってたよね?」と厳しい口調。そういえば、私の前をバイクの男性と手をつないで走っていた子がいたな。その背中丸出しで短め茶髪の女の子と、背中隠れてて髪長くしてる私を見間違えたのだった。そんなの間違えるなって!すぐに疑いは晴れ、謝っていただいたけれど・・・なぜこうも職質にひっかかるかなぁ。

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