木曜日, 7月 05, 2007

星に願いを

やっと梅雨らしくなってきました。今日で芸大の前期出講は終わり。
さて私のところにも「神の目」の画像がまわってきました。その形状と、3000年に1度しか起こらないという珍しい現象ということで、神秘性を持たせたメッセージとともにヒーリング・スピリチュアル系ブログやmixiなどで話題になっているとか。
私はかつて、飽かず星空を眺めては心震わせる、天文学者になりたかった子供。つけられた名前やジンクスよりも、遠い宇宙で起きた現象、営みそのものに果てしないロマンを感じます。いや、でもそういうジンクスが生まれること自体にも興味あるな。古来から、人間は自分の力の及ばないところに願いをかけてきたんだよね。今も健在の七夕伝説だってそうだものね。
ありがとうRちゃん、幸せを願ってくれて。

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