木曜日, 7月 12, 2007

猫。

明け方に見た夢に、猫が出てきました。私はこの猫をすごく気にかけて世話をしているんだけど、左手首を甘噛みされるままにしていて、気づいたら両側から血が出てました。歯は血管ギリギリを狙っていて、慌てて猫をどけて止血。そのとき、なぜかその手首(肌が透明なのだ)から、「インゲン」が出てくるのだった。ピンセットで注意深く、3つくらい緑色のインゲンを取り出しながら、「シュールだなぁ・・・」と思っている夢のなかの私。

それではこの夢で思い出した、スペインで最後に住んでいた家にいたかわいい白猫たちをご紹介しましょう。4匹いたのですが、それぞれ目の色が違うので簡単に見分けがつきました。ブルーの目を持つヒメという子は、私が畑仕事をしていると必ず足元に寄って来て、異常なほど甘えるのでした。この写真はキッチンからとったもの。向こうに見えているのはプールです!下の子(チビ)は一番悪戯好きでうるさくって、目は黄色だったかな。特別に、門からみた家も公開しちゃいます!週末午前中の仕事は、まずプールの掃除と畑の世話。お昼は庭にパラソルつきの白いテーブルを出して、ワインとともにゆっくりお食事。広い畑は向かって右側にあって、野菜はほとんど自給自足でした。極楽!

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