日曜日, 11月 18, 2007

プチ・トリビア

同じマンションの住民でいらっしゃるT氏、九州男児で元・海の男。やんちゃでならした九州時代や、世界中を周った航海にまつわる話がとっても面白く(シャレも)、いざというとき頼りになる方なんですが、今日もこんな話を聞きました。
「関空の滑走路の下には、車体が埋まっている・・・」
                         梶井基次郎さんごめんなさい。 
消火水ラインの腐食の原因が、掘ったら管と接した状態で出てきたコーヒー缶かもしれない(異種金属間電位差により電流が発生するため)、建設時に作業していた人が放り込んでそのまま土をかぶせてしまったんだろう、という話から、「建設現場っていうのはほんとびっくりしますよー!関西空港の建設時、現場に何回も仕事で行ったけど、もう用のないトラックとか平気で埋めよるんよ!あそこには、車が何台も埋まってますよ」

ちなみにT家では、私は「走りの下山」という称号をいただいてるそうな(パシリじゃないですよ)。光栄です(?)。

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